26日(水)2年生が生活科の学習で、郷方面にまち探検に
出かけました。
「一日に何人くらいの方が来られますか。」
「手紙や荷物はどうやってとどくのですか。」
小野田郷簡易郵便局では、郵便局の仕事や郵便物が届く仕組みなどを質問。局長さんが答えてくださいました。
特別に郵便ポストの中を見せてくださいました。
郷の自治会館前では、消防車が待ちかまえていました。消防倉庫から消防車を出してくださっていたのは、高泊消防団のお二人。
「消防車はなぜ赤いのですか」
「ホースから水はどれくらい遠くまで飛びますか」
お二人が子どもたちの質問に答えてくださいました。
ふつうの車と違う運転席に興味津々。防火水槽の蓋を開けて中を見せてくださると、子どもたちの驚きの声が上がりました。
「こわい・・・」
「こうやって、火事に備えているんだ。」
「こうやって、火事に備えているんだ。」
「いっぱい書いたから、もう書くところがない。」
子どもたちは、たくさんの発見を見学メモにまとめました。
郵便局の皆さん、高泊消防団の皆さん、そして引率を支援してくださった梅っ茶サポーターズの皆さん、ありがとうございました 。
この単元のねらいは次のとおりです。
期待する子どもの姿
【知識及び技能の基礎】
自分たちは、地域で働いたり生活したりしている人々や様々な場所と関わりながら生活していることが分かる。
【思考力、判断力、表現力等の基礎】
地域で生活したり働いたりしている人々や様々な場所との関わり、地域の人々への適切な接し方や安全な生活について、考えることができる。
【学びに向かう力、人間性等】
地域で働いたり生活したりしている人々や様々な場所に関心をもち、 愛着や親しみ、憧れを感じながら地域の人々と適切に接したり安全に生活したりしようとする。
皆さんのおかげで、発見いっぱい!学びを深めることができました。