4年生の靴箱です。
かかとがロッカーの端に揃っていて、とても気持ちがよいです。全校で一番揃っていました。
「はきものをそろえると」
はきものを そろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の 人の心も そろうでしょう
これは、長野県円福寺の住職 藤本幸邦さんの詩です。
仏教の脚下照顧(きゃっかしょうこ)「自分の足元を見よ」「自分の行いを見よ」という教えを、子どもに分かりやすく説いたものとして有名です。