2026年9月16日水曜日

9/12(月)二つの立場から意見を述べ合う<5年国語科>

5年国語科「対話」の授業に参加。


お題は「校長先生が、家でペットを飼うとしたら、犬と猫どちらにするとよいか?」です。

これまでに、犬を勧めるグループと猫を勧めるグループに分かれて、それぞれのよさについて調べていました。

この日は、、司会の児童が進行を務め、意見を述べ合ったり、質疑応答をしたりしました。
「犬と触れ合うと、オキシトシンという「幸せホルモン」が分泌されるそうです。」
「それは猫にも当てはまります。」
「先生は忙しいから、散歩をしないでよい猫がいいと思います。」
「散歩することで、健康にもなるから、犬がいいと思います。」
質問し合うことで、考えの違いをはっきりさせていきました。


途中、チームで考えを整理し直しながら、改めて意見を述べ合いました。



調べたデータをキャストして、モニターに映しながら説明する場面も。


最後は説得力があったチームを判定しました。

今回は、犬チームの方が、説得力があったという判定になりましたが、どちらもよく意見を述べ合い、聞き合っていて、話し合いの力をぐんぐんつけているなあと感じました。

ぜひ、この話し合いの力を代表委員会などの場面でも発揮してほしいと思います。

2026年9月14日月曜日

9/11(金)財務教育プログラム<6年社会科>

社会科で経済について学んでいる6年生が、山口税務署、財務省中国財務局山口財務事務所の方々を講師に財務教育プログラムを受講しました。






講義をうかがった後、個人ワークに取り組みました。
Q1 将来、どのような社会を目指しますか(なるべ具体的に)
Q2そのために、国の予算を私ならこんな感じにしたい!

次のグループワークでは、マグネット式の予算ボードを使って、個人ワークにまとめた自分の意見を出し合いながら、グループで考えを練り合いました。


様々な社会課題がある中、限られた予算が分配され、執行されていることを学んだ上で、安心安全な暮らしや社会をつくっていきたい、そのために増やしたらよい予算、減らす予算について理由を述べながら発表しました。





ここで、日本財団のアンケート結果を紹介します。
出典:18歳意識調査 第62回テーマ「国や社会に対する意識(6カ国調査)」

◆自国の将来についてどう思いますか。

◆自身と社会の関わりについて、以下の項目に同意しますか。

自分と社会の関わりについての全ての項目で、日本は6カ国中最下位。特に日本では、「自分は大人だと思う」「自分の行動で、国や社会を変えられると思う」が、5割を切っています。



この出前授業の最大のねらいは、「日本の財政を『自分事化』」することです。小学生のうちから、社会や国のことについて考え、どのようにしてらいいのか自分の意見をもつことです。

講師の方々は、「しっかり自分の意見をもち、グループ協議において活発に意見を出し合う6年生の様子に感心しました」と話されていました。

自分たちの未来を自分たちで力強く切り拓いていってほしいと思います。

2026年9月10日木曜日

9/10(木)気候変動に自分たちができることは~地球温暖化防止教室<6年理科>

世界中で気候変動によると思われる自然災害が起きています。酷暑日や線状降水帯といった言葉も使われるようになり、熱中症アラートにより外遊びができない日が多く、いつ、どこで気候変動による水害などの自然災害が起こってもおかしくない状況となっています。

今年度も、6年生対象に市環境課による地球温暖化防止教室が行われました。年々この教室での学びが大事だなと思うようになりました。

前半、地球温暖化防止活動推進員の皆様がお話やクイズを通して、地球温暖化はなぜ起こるのか、起きるとどんな影響があるのか、どうしたら地球温暖化を防止できるのか分かりやすく教えてくださいました。

後半、自転車を漕いで電気を起こしたり、手巻きモーターでミニかーをは知らせたり、蛍光灯とLEDライトの違いについて学んだりしました。風力や太陽光等の自然エネルギーについて体験を通して学ぶことができました。
















使用済みの食用油から航空機燃料ができること、その航空燃料を「SAF」(Susteainable Aviation Fuel)ということを知っている子もいて、地球温暖化防止活動推進員の皆様はとても驚かれていました。

子どもたちは一人ひとり、紙ストローをいただきました。

今日学んだことから、自分に、自分たちにできることを一つでも二つでも実践していくことが大事ですね。

2026年9月9日水曜日

9/9(水)かるたの町山陽小野田~かるた教室<4年国語科>

体育館で、4年生対象の「かるた教室」が開催されました。

 山陽小野田市はかつて、日本伝統文化である小倉百人一首かるた競技が盛んであり、二人の「かるたクイーン」を輩出するなど、「かるたのまち」として有名でした。

かるた協会に個人で所属している競技者の他にも、高等学校や山口東京理科大学に創設されたかるた部で競技かるたに打ち込む人も加わり、市内において「かるた」が再び盛んになりつつあります。

この背景には、市内のかるた協会や二人のクイーンが熱心に競技かるたの指導に携わるなどかるたの普及・競技力向上に、地元指導者が大きく貢献しています。ここに市も加わり、この恵まれた環境を活かして、かるたのさらなる普及推進をおこなうことにより、市の知名度向上や郷土愛の醸成、交流人口の増加を図ろうとしています。


市内小・中学校でのかるた教室は、市文化スポーツ推進課が担当し、山陽小野田かるた協会の有段者を講師に実施されています。

本校では、毎年4年生が参加しています。

競技かるたのルールを紹介します。 

小倉百人一首を用いて札を取り合う競技のこと。100枚の札のうち50枚を使用し、自分の陣地と相手の陣地に25枚ずつ並べます。使用しない50枚は空札と言って、読み上げられますが、取る札はどちらの陣地にもありません。空札が読まれたときに、札に触れると「お手つき」になります。

読み手が読み上げる上(かみ)の句を聞き、下(しも)の句が書かれた札を取り合い、自陣の札が早くなくなった方が勝ちとなります。敵陣の札を取った場合、相手の札が1枚少なくなるので、自陣から相手に1枚渡す(送る)ことができます。相手がお手つきをした時も、1枚送ることができます。このように自陣の札を取るだけでなく、相手に札を1枚送ることで自陣の枚数が1枚減り、勝利へ近づくことになります。

競技の始まりと終わりに読み手と相手にきちんと礼をするなど、礼儀を重んじます。

小学生向けの本かるた教室では、初めてもすぐに対戦ができる説明とルールとなっています。 



対戦相手を変えながら、何度も対戦!

真剣に取り札を見つめ、これだ!と思った瞬間にすばやく取りに行く静と動の空気感、取れた喜びと、取られて残念がる声が会場の体育館中に広がりました。