明けましておめでとうございます。
令和４年 寅年がスタートしました。
また、寅年は寅年でも、今年は壬寅（みずのえとら）
「陽気を孕（はら）み、春の胎動を助く」と言われ、厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージとのこと。
一昨年、昨年と、学校も、新型コロナウイルス感染症への対応を続けた年となりました。
新たな変異株による感染拡大など、予断は許さない状況ですが、ワクチンや治療薬など人類の叡知によって、一歩ずつ着実に良い方向へと進んでいるように感じます。
このように、コロナ禍は私たちの生活や社会に大きな影響を与えている一方で、さまざまな変化を生み出し、新しい価値観も生まれつつあります。
まさに、コロナ禍という厳しい冬にあって、新しい生命が「胎動」しているようです。
今日は公務はじめ。
学校に届いた子どもたちの年賀状にほっこり♪しています。
子どもたちのよさや可能性が最大限に発揮され、その成長を保護者、地域の皆様と喜べる年にするべく、教職員一同尽力していきます。新年も温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。