朝7時過ぎ、校舎の扉や窓を開けに児童棟に向かうと、、、
何かいる!
なんとフクロウ!
玄関の七福神さまたちが福を呼んだのでしょうか。
昇降口の扉が開くのを待っているかのように、床に座っていました。
270度首が回ると言われるフクロウ。
職員室にあわててカメラを取りに行き戻ると、ぐるりと首を回してこちらに気付いたふくろうと目が会いました♪
子どもたちが登校する20分前のことでした。
昨年はサルの来校がありましたが、フクロウまで。
不苦労⇒苦労をしない
福郎・福来郎⇒福が来る
福老・富来老⇒豊かに年をとる
福路⇒幸福な人生になる
音の響きや発音に込められた意味を「言霊」として大事にしてきた日本人ならではです。
また、夜行性で「夜目が効く」⇒「世目が効く」という語呂合わせから、「世間に明るい」「情報に明るい」というイメージの縁起物としても。
さらには「首が回る」から、お金に苦しまなくて済む、つまり金運がつく縁起物としても人気です。
高泊小に福をよびそうな朝の出来事でした。
また、来校してくれるといいなあ(^^♪