本日、玄関前の学校花壇にサルビアの苗450本、マリーゴールドの苗250本を植えました。
昨日、厚陽公民館で配付された秋の花壇コンクール用の花の苗です。厚陽地区緑と花の推進協議会が育てられたものです。
学校花壇の苗植えは5年生が担当。
梅っ茶サポーターズや保護者の皆さんがサポートにおいでくださいました。
今回新たに梅っ茶サポーターズの活動に参加してくださった方や厚陽校区にお住いの本校児童のおじいちゃん、おばあちゃんもおられ、ほんとうにありがたいことだと思いました。
5年生の児童は、保護者や地域の皆さんから苗の植え方についてアドバイスをいただきながら、作業をすすめました。
1時間近くかかるのではないかと思われた作業は、皆さんのおかげにより、30分程度で終わることができました。
作業終了後は、5年生が何人も手を挙げて、感想とお礼を述べました。作業中だけでなく、作業後にも交流の場が生まれました。
花の成長が楽しみだと話した子どもたち。今年度も、花が美しく咲く学校にしていきます。
これからは、水やりや除草も頑張らなくてはなりません。5・6年の環境委員の当番活動も始まります。
保護者の皆さん、地域の皆さん、今後も、学校の花壇整備へのご協力をお願いします。