2月22日(火)本年度第3回の学校運営協議会を開催しました。
会に先立ち、5校時の授業を公開。子どもたちが学ぶ様子、それを支える教職員の様子を見ていただきました。
子どもたちの学びに向かう姿、習字や作文等の掲示物が立派で感心したというご感想をいただきました。
協議では、後期の学校評価の結果等をもとに本年度の学校運営を振り返って評価、来年度の学校運営方針について検討しました。
子どもたちの心身ともに健やかな成長を願う地域の方々に支えられていることを改めて感じる時間となりました。
最後に、市教育委員会のスクールアドバイザーが、市内6年児童対象に実施したCS(コミュニティ・スクール)意識調査の結果を紹介。
以下、本校の肯定率が市内平均と比べて高かったものです。
Q難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか。
13ポイント高い86%
Q授業で、自分の考えや意見を発表していますか。
18ポイント高い83%
Q大人になっても、今住んでいる地域に住みたいですか。
9ポイント高い74%
受け身だと言われていた泊っ子が、自分の考えをしっかり表明しながら、何事にも前向きに取り組んでいることが分かります。
また、地域の方々の厚いご支援のもと、郷土愛が育まれていることが分かります。