小中連携教育の一貫で、高千帆中学校の数学科教員が隔週火曜日の2・3校時に本校の授業にTT(ティームティーチング)で指導に加わります。
いつもは、小学校の担任がT1(主)、中学校教員がT2(副)で授業を行っていますが、この日は中学校教員が中学校の学習の導入として、6の1、6の2でTI(主)で授業を行いました。
子どもたちは、「楽しみ!」という声もあれば、「難しそう・・・」という声も。
期待と不安を抱きつつ、授業が始まりました。
学習内容は「負の数」。「2-3は?」という問いにも、数直線図を使ったり、友達と話し合ったりしながら考えを深めていました。
授業終末での「中学校の数学が分かった人?」の質問に堂々と手を挙げる子どもたち(^^)v
中学校へ向けて、心の準備が進んだ6年生です。