山陽小野田市は、市立図書館と連携した読書活動を進めており、子どもたちが身近で本と出会える環境づくりに努めています。数年前より、電子図書館システムの構築と、市立図書館のデータベースの一元化による配本システムの整備が行われ、タブレットを使って市立図書館の本を借りることができるようになりました。今日3年生が、ICT支援員の先生にタブレットでのの本の借り方を教えてもらいました。電子図書館システムでは、市立図書館の本は2冊まで借りることができます。借りた本は、週二回の配送で学校まで届けてもらえます。2学期になってから、高学年はどんどん借りて読んでいます。今回頼んだ本がいつ届けられるか、3年生はとても楽しみにしています。