全力で！持久走大会

体育は、「ATM　あきらめるな　つみかさねよう　みんなでいっしょに」の合言葉で、さまざまな体力向上に向け頑張っています。持久力を高めるため、11月上旬からランニングに取り組んで、少しでも良いタイムになるよう走ってきました。持久走大会では、たくさんの保護者の方の応援の中、最後まで「あきらめずに」は走り抜きました。精一杯持てる力を発揮できたのか、どの子も満足した笑顔が印象的でした。今回参加できなかった５年１組は、12/8　１０時３０分～実施します。

 

午後の授業風景

 11月は、持久走大会に向け、体育や中間タイムの時間にしっかり走って体力をつけています。明日はいよいよ本番。今からドキドキしている子もいますが、午後の授業は音楽や図工、家庭科などで、リラックスしながら学習していました。１年生は、鍵盤ハーモニカの練習をしています。ドレミの位置を歌に合わせて覚えたり、吹き方を習ったりしていました。３年生は、理科の豆電球の学習をした後、懐中電灯づくりに挑戦していました。豆電球が無事に点灯して、マイ懐中電灯の出来上がりです。

江戸幕府の政策は厳しい？！

 6年１組の社会で、先生方の授業参観がありました。６年生は歴史分野を学習しますが、今日の内容は、江戸幕府の政策のひとつである「参勤交代」について学ぶことを通して、幕府がなぜこのような政策を行ったかその意図について考えました。提示された資料から、参勤交代では大変な資金と労力がいることがわかりました。今のお金に換算すると、金沢藩は１回行うことでなんと２億円近くの費用がかかるそうです。そんなことをなぜするのか、なんのためにするのか、資料や当時の様子などから考えることができました。しっかり頭を使った後は、持久走の練習。しっかり体も鍛えました。

二人ともとてもしあわせ

 ２年生の国語は、アーノルド・ローベル作の「お手紙」の物語文の学習をします。今日は、先生たちの研修で、２年生の学習を参観しました。以前高泊小の校長先生でいらっしゃった方を講師に迎え、また、学校運営協議会の委員の方にも一緒に研修に参加していただきました。挿絵をみて気持ちを想像したり、役割演技で表情を工夫したりと、子どもたちは、登場人物のがまくんとかえるくんの「お手紙」を通した友情の深さについて、しっかり考えることができました。学級のみんなが学びに向かう姿がとても印象的でした。