2月25日(金)、今年度最後の参観日に、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。
一人一台端末を活用した国語科や算数科、理科等の学習の様子、成長・感謝を伝える会などの授業を参観していただきました。
普段の学習において、一人一台端末を活用した授業を行ってきた成果ですが、改めて子どもたちの習得の速さには驚かされます。
2年生も、算数科で、慣れた様子でタブレットPCの画面上で考えをまとめていました。一人一人の考えが、前面の大型モニターに映し出されるので、友達の考えをもとに自分の考えを深めることができます。
タブレットPCは「主体的・対話的で深い学び」へと向かうツールとなっています。
授業参観後の学級懇談会では、この1年間の成長について、また4月の進級、進学に向けての話が行われました。
今年度も、保護者の皆様に来校いただく機会が少なくなった1年となりましたが、最後の参観日では、子どもたちのこの1年の成長を感じていただけたのではないかと思います。