６年生地層見学

 　６年生が理科の「大地のつくりと変化」の学習の一環で、実際の地層を見学に行きました。学校の近くにある荒川興業さんの敷地内に露出している地層を見せていただきました。層が重なって茶色と黒の縞模様になっている様子や地層を構成している泥や砂を触ったり手に取ったりして観察しました。斜面に上って滑りながらも熱心に観察を続けていました。今後は今回の見学を生かして、このような地層がどのようにしてできたのかを学習していきます。

たてわり読書

 秋の読書週間では、図書委員会を中心にいろいろな取組を行っています。今日は、「たてわり読書」があり、６年生が選んだおすすめ本を、たてわり班の子どもたちに読み聞かせてくれました。絵が面白くておもわず笑ってしまう本や、感動するストーリーで聞き入っていまう絵本など、今まで読んだ中で一番心に残った本を６年生が選んできてくれました。みんな夢中になって聞いていました。

練習の成果を出し切るぞ

 今日は、持久走記録会がありました。天候が心配されましたが、記録会が始まるころには気温も上がり、持久走にちょうどよい気温になりました。子どもたちは、持久走記録会に向けて、体育の時間にコースを走って練習し、1秒でも記録を縮めようと頑張ってきました。また、朝や中間休みに自主的に走り体を鍛えてきました。たくさん応援に来てくださった保護者の方たちが見守る中、１年生からスタート。どの子も、最後まであきらめずにしっかり走りぬきました。

秋見つけ～當嶋八幡宮へ～

 

１年生は、活科の「あきをみつけよう」という学習で、當嶋八幡宮へ行きました。道中、「ふるさと高泊」の秋を見つけながら八幡宮に着くと、お米の豊作を祝う新嘗祭が行われていました。お神輿の倉も特別にあけていただき、高泊の歴史にもふれることができました。色づいた葉っぱや木の実を集めて、しっかり秋を満喫しました。

一番広い場所はどこ

 教員の授業力向上のための研修会がありました。先生たちが４年生の授業参観をして、研究協議をします。算数の面積の学習では、みんなで一斉に学習した後、自分の関心やレベルに合わせて、自分で学習の進め方を決めて取り組むようにしています。今回は、どの場所が一番広いか、いろいろな場所を調べることを通して、広さの概念や求め方の習熟を図りました。友だちと協力しながら、広さを求めるために必要な辺の長さを測り、計算して広さを求めました。測り方や単位に気をつけたりして、時間いっぱい集中して調べることができました。

地域であいさつ運動

 高千帆中校区の「あいさつ運動」の日に、高泊小を卒業した中１．２年生の生徒が小学校で「あいさつ運動」をしに来てくれました。しばらく見ないうちにすっかり大人の雰囲気にになっていてびっくりしましたが、みんな暖かいまなざしで小学生に声をかけてくれ、子どもたちは嬉しそうでした。また、地域でもたくさんの方が「あいさつ運動」を行っておられ、朝から明るい声が地域に響いていました。「あいさつ」は思いやりの第一歩。朝から心が和みます。