5.6年生は、運動会の「表現」種目で組体操をします。組体操は、個人の技もさることながら、全体でつくる技の美しさも、見ている人に感動をあたえます。しかし、一歩間違えると大けがにつながるため、段階をおって指導しています。子どもたちも、練習の時は誰一人としてふざけることなく真剣に取り組んでいます。はじめはできなかった倒立もほとんどの子ができるようになってきました。