山口県では、児童の客観的な学力状況の経年的な把握と分析をすることを通して、授業改善や指導力向上を図り、児童の学力の確実な定着と向上を図るため、10月に5.6年生を対象に学力定着状況確認問題を実施しています。国語、算数に加え、5年生は理科もありました。問題は、タブレットで答える形式ですが、高泊小の子どもたちは普段からタブレットを活用した学習をしているので、機器の扱いに困ったり悩んだりすることはなく、順調に答えていくことができました。記述式の問題は素早くタイピングして答えることもできていました。解答結果から自分自身の学習課題に向き合い、今後の学習に生かしていきます。