6年生の理科で、水溶液の学習をします。水溶液とは、水に何かの物質がとけている状態で、透明な液のことです。危険な物質が溶けている可能性もあるため、水のように見えても気をつけなければいけません。今日は、元中学校の理科の先生でいらした地域交流センターの館長さんに講師にきていただき、水溶液の扱い方について教えていだだきました。水溶液の取り出し方や測り方など専門的なことを教わり、化学者になった気分でした。