快晴の空の下、修学旅行2日目がスタートしました。
雲仙普賢岳をくっきり望むことができました。
快晴の空の下、修学旅行2日目がスタートしました。
雲仙普賢岳をくっきり望むことができました。
6年生は、今日から1泊2日の日程で、長崎方面へ修学旅行に出発しました。
1日目の最初の訪問地は、佐賀県の吉野ケ里遺跡。国営の「吉野ケ里歴史公園」として、整備され、弥生時代の環濠集落(周囲に堀をめぐらせた集落)が復元されています。小さかったムラが大きなクニへと変化する過程が、一つの集落から分かる貴重な遺跡です。発掘調査では、「魏志倭人伝」の邪馬台国に類似した遺構や遺物が次々と発見され、ここは卑弥呼のいた邪馬台国ではという邪馬台国論争で話題となった遺跡です。
今日は4年生が社会科の学習で高泊開作について学びました。歴史民俗資料館の方から説明を聞いた子ども達は自分達の住んでいる高泊の歴史について興味深くメモをとっていました。
また、3年生が南高泊の畑でカリフラワーアートに取り組みました。いろいろな色のカリフラワーを植え分けて文字をつくります。子ども達は自分達で考えた「やればできる」の文字とアンパンマンを色分けした苗でつくりました。花が咲くのが楽しみです。
県教委では子ども達の健やかな心の発達に向けてスクールカウンセラーによる心の授業を進めています。今日は、6年生と5年生がスクールカウンセラーの比嘉先生から落ち込んだ時などの心の安定や友達との協力の仕方について学びました。
今日は、春から育ててきた花壇の花の審査がありました。今年は例年に比べ草の勢いが激しく、草取りに追われた半年でした。地域の方にも水やりをしていただくなど、オール高泊で咲かせた花壇です。審査結果が楽しみです。
今日は県教委からお客さんが来られ、授業を参観されました。どのクラスも工夫を凝らした授業が展開され、子ども達も集中して取り組んでいました。県教委の方も「とてもよい授業風景ですね」と褒めておられました。さすが泊っ子です。
爽やかな秋空のもと、1年生が虫とりをしました。グラウンドの草むらに見つけたバッタを網で捕まえていました。捕まえたバッタをかごに入れて大満足の様子でした。また、グラウンドでは高学年が陸上記録会に向けて練習していました。梅っ茶サポーターの皆さんもお手伝いしてくださっていました。いつもありがとうございます。