2022年9月30日金曜日

9月30日(金) 6年修学旅行2日目

快晴の空の下、修学旅行2日目がスタートしました。

雲仙普賢岳をくっきり望むことができました。


こちらは、昨夜の夕食♪



朝食はこちら♪

2日目、お宿「東洋九十九ベイホテル」を後にし、最初の目的地がまだすドーム「雲仙岳災害記念館」では、火山の噴火と火砕流について学びました。

1990年の平成の大噴火から30年あまり。38回の土石流と7回の大火砕流という大自然の猛威からの復興。人々の尽力を感じる時間となりました。






島原多比良港から、熊本長洲港へフェリーでしばし船旅。




そして、最後のお楽しみは、荒尾市グリーンランド♪





バズガイドさんは、昨年度に引き続き、「りんごちゃん❤」今年も、満面の笑顔と、かわいらしいお声の弾丸トークで、みんなをハッピーにしてくださりました。

みんなのアイドル、バスガイドの「りんごちゃん」、安全運転で旅をサポートしてくださった運転士さん、みんなの笑顔をたくさん撮影してくださった写真屋さん、随時細かな配慮をしてくださった添乗員さんのおかげで、まさに「みんなでハッピー、みんながハッピー」の修学旅行となりました。

ご家庭では、お土産の披露とお土産話に花が咲いていることでしょう。

さて、明日からはいよいよ10月。卒業まで半年を切りました。

6年生の皆さん、残りの小学校生活では、よき伝統を5年生に引き継げるよう、更なる活躍を期待しています。

2022年9月29日木曜日

9月29日(木) 6年修学旅行1日目

6年生は、今日から1泊2日の日程で、長崎方面へ修学旅行に出発しました。

1日目の最初の訪問地は、佐賀県の吉野ケ里遺跡。国営の「吉野ケ里歴史公園」として、整備され、弥生時代の環濠集落(周囲に堀をめぐらせた集落)が復元されています。小さかったムラが大きなクニへと変化する過程が、一つの集落から分かる貴重な遺跡です。発掘調査では、「魏志倭人伝」の邪馬台国に類似した遺構や遺物が次々と発見され、ここは卑弥呼のいた邪馬台国ではという邪馬台国論争で話題となった遺跡です。

子どもたちは、実際に見聞きし、その大きさやつくりの工夫から、当時の人々のくらしに思いを馳せていました。教室での社会科での歴史学習の学びを深めていました。




昼食を済ませた後、午後は長崎市内に向かいました。

長崎平和公園で、恒久平和を願って平和集会を行い、折り鶴を納めました。


その後、班別に永井隆記念館長崎原爆資料館、爆心地をめぐり、平和を願う気持ちを強くしていました。




大浦天主堂を背景に記念撮影の後、お土産を買い込みました。ご家族の皆さん、楽しみですね♪

全員元気に、宿に到着予定です。

2022年9月28日水曜日

9月28日(水) 高泊開作を学ぶ・カリフラワーレインボーアート

 今日は4年生が社会科の学習で高泊開作について学びました。歴史民俗資料館の方から説明を聞いた子ども達は自分達の住んでいる高泊の歴史について興味深くメモをとっていました。










また、3年生が南高泊の畑でカリフラワーアートに取り組みました。いろいろな色のカリフラワーを植え分けて文字をつくります。子ども達は自分達で考えた「やればできる」の文字とアンパンマンを色分けした苗でつくりました。花が咲くのが楽しみです。




2022年9月27日火曜日

9月27日(火) 思春期グローイング・ハート・プロジェクト

 県教委では子ども達の健やかな心の発達に向けてスクールカウンセラーによる心の授業を進めています。今日は、6年生と5年生がスクールカウンセラーの比嘉先生から落ち込んだ時などの心の安定や友達との協力の仕方について学びました。






2022年9月26日月曜日

9月26日(月) 花壇コンクール審査

 今日は、春から育ててきた花壇の花の審査がありました。今年は例年に比べ草の勢いが激しく、草取りに追われた半年でした。地域の方にも水やりをしていただくなど、オール高泊で咲かせた花壇です。審査結果が楽しみです。






2022年9月22日木曜日

9月22日(木) 県教委訪問

 今日は県教委からお客さんが来られ、授業を参観されました。どのクラスも工夫を凝らした授業が展開され、子ども達も集中して取り組んでいました。県教委の方も「とてもよい授業風景ですね」と褒めておられました。さすが泊っ子です。






2022年9月21日水曜日

9月21日(水) 虫とりしたよ

 爽やかな秋空のもと、1年生が虫とりをしました。グラウンドの草むらに見つけたバッタを網で捕まえていました。捕まえたバッタをかごに入れて大満足の様子でした。また、グラウンドでは高学年が陸上記録会に向けて練習していました。梅っ茶サポーターの皆さんもお手伝いしてくださっていました。いつもありがとうございます。